会員登録サイトなどによくある、
フォームから仮登録
↓
登録確認メール内に記載されているURLをクリックすることで、正式登録
という仕組みを作ることができます。
設定手順
●登録フォームの設定
「登録ページ作成」で、name属性「rgst」の項目を追加します。
※登録ページの項目に予め「rgst」の項目がある場合は、追加の必要はありません。
(2)
(1)の項目を、以下のように編集します。
【項目名】 : ダブルオプトイン(管理上の名前なので、何でもOK)
【name属性】:rgst
【type属性】:hidden
【value属性】: optin(2)
※「start」「edit」との併用はできません
●登録完了ページの設定
登録完了ページは、フォームからの登録完了直後に表示されるページでもあります。
以下のタグを使って、仮登録が完了した人に向けたメッセージと、本登録が完了した人に向けてのメッセージを変えてください。
※両方とも、【本文】に記載してOKです。
▼仮登録が完了した人に表示するメッセージ(メッセージを<ENT></ENT>で囲う)
<ENT>
ご登録ありがとうございました。<br>
登録確認メールをお送りしましたので、記載されたURLから正式登録を行ってください。
</ENT>
▼本登録が完了した人に表示するメッセージ(メッセージを<UPD></UPD>で囲う)
<UPD>
ありがとうございます。<br>
正式登録が完了しました。
</UPD>
●ステップメールの設定
仮登録が完了した後の登録確認メールと、本登録が完了した後のメールを作ります。
「配信文作成」の1通目と2通目の配信時期、待機設定を以下のようにします。
ステップ | 配信時期 | 待機設定 |
---|---|---|
1 | (間隔で指定)登録から0分後 | off |
2 | (間隔で指定)登録から0分後 | on |
※2ステップ目は、本登録用のURLがクリックされたら自動的に配信されます
(2)
1ステップ目に、本登録をさせるためのURLを記載します。
【本文】に必ず、[[registurl]](レジストURL)を挿入してください。
(「差込項目」から簡単に挿入できます)
件名や本文は、それぞれ、仮登録や正式登録が完了したことが分かる内容にしてください。
[1通目の設定例]
件名 | 仮登録完了のお知らせ |
---|---|
本文 |
××にご登録いただき、ありがとうございます。 入力されたメールアドレス:[[email]] 以下のURLをクリックして登録を完了してください。 [[registurl]] |
配信間隔 | 間隔で指定 登録から0分後 |
待機 | チェックを外す |
[2通目の設定例]
件名 | 本登録完了のお知らせ |
---|---|
本文 |
[[email]]さま ××にご登録が完了しました。 ありがとうございました。 |
配信間隔 | 間隔で指定 登録から0分後 |
待機 | チェックを入れたままにする |