●選択肢ごとの単価設定
fld2でfld1(商品)の選択肢ごとの単価を設定しています。
fld1の選択肢と同じ並び順でカンマ区切りで設定します。
この項目は表示させる必要がないのでtype属性は「hidden(隠し属性)」としています。
●合計金額の計算
fld4で商品単価(fld2)と数量(fld3)を掛けて合計金額を計算します。
計算させる場合のtype属性は「¥計算」を選択します。
■数式の記載方法について
計算させる場合の数式は「=」を先頭につけて、[[fld2]]のように半角[[]]でname属性を囲み、「+(足す)」「-(引く)」「*(掛ける)」「/(割る)」の演算記号を使って式を記載します。
上記は「商品単価×数量」なので =[[fld2]]*[[fld3]] となります。