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クレジット決済サービスUnivaPay(旧IPS)と連携させる

UnivaPay(旧IPS)

※この機能を使う場合、自作の完了ページはご利用できません。
※本機能をご利用いただくには、別途、ユニヴァ・ペイキャスト(旧インターネットペイメントサービス)さまとのご契約が必要になります。

クレジット決済サービスUnivaPay(旧IPS)とパワーレスポンダーを連携させるための設定手順をご紹介します。

以下のリンクをクリックすると、それぞれの設定方法までジャンプします。

・パワーレスポンダー管理画面の設定
 ・UnivaPay新管理画面の設定
 ・UnivaPay旧管理画面の設定

＜活用例＞

セミナーやイベントの申し込みと一緒に、参加費を決済してもらう

フォームで商品を販売し、そのままクレジットカード決済をしてもらう

パワーレスポンダー管理画面の設定

手順1．登録ページを設定する

「登録ページ作成」メニューで、フォームに商品名や金額を設定します。（金額にカンマ「,」は入れないでください）
フォームの項目が足りず、購入してもらう商品や金額が固定の場合は、フォームで商品名、金額の設定は必要ありません。

以下のように、商品と金額を紐付ける設定することで、複数の商品から1つを選んでもらうこともできます。
▼設定例

項目名	name属性	type属性	value属性
購入商品	fld5	ラジオボタン	商品A;商品B
金額	fld6	hidden	fld5(1000,2000)

手順2．登録完了ページを設定する

「登録完了ページ作成」メニューで、登録完了ページの設定をします。
【本文】に、申し込み受付が完了した旨のメッセージを入力し、【文字コード】は「UTF-8」を選択します。
※「スマートフォン」の完了ページも忘れずに設定してください。

手順3．自動返信文を設定する

「自動返信文登録」メニューで、申し込み受付完了メールを作ります。
＜ご参考＞支払い方法によって、登録完了ページや返信メールの内容を変える方法

手順4．他サービス連携を設定する

「他サービス連携」メニュー　＞　UnivaPay　から、UnivaPay(旧IPS)との連携設定をします。

・UnivaPay新画面をご利用の方はこちら
 ・UnivaPay旧画面をご利用の方はこちら

UnivaPay新管理画面での設定

手順1．ウェブフックURLを確認する

1)左メニュー【他の機能】＞『UnivaPay』をクリックする

2)ウェブフックURLをコピーする

手順2．UnivaPay管理画面でアプリトークンを作成する

1)UnivaPay管理画面にログインして【アプリトークン】＞「+新規作成」をクリックする

2)「利用店舗を指定する」をオンに切り替え、各項目を設定して「作成」をクリックする

手順3．トークンとシークレットをパワーレスポンダーに入力する

ページを閉じてしまうとシークレットを再度確認することができなくなります。
オートビズの設定画面にトークンとシークレットをそれぞれ入力して一度登録をお願いします。
※金額欄が必須項目のため、金額欄は仮の値を設定して登録してください。

1)保存が完了したらUnivaPay設定画面の[シークレットを保存しました] をクリックして進んでください。

手順4．UnivaPay管理画面でウェブフックの設定をする

1)【ウェブフック】＞「+新規作成」をクリックする

2)URL・トリガーを設定して「作成」をクリックする

・URL
パワーレスポンダー設定画面のシークレットの下に記載されているURLを入力してください。

・トリガー
「課金」「定期課金が永久停止されました」をチェックしてください。

手順5．パワーレスポンダーとUnivaPayの連携設定をする

1)【決済サービス連携】のアプリトークンとシークレット以降の項目を設定する

アプリトークンシークレット	UnivaPay管理画面で作成したトークン・シークレットを入力します。
商品の設定	フォーム作成時に商品や金額を設定した場合、「商品名や金額を指定する」を選択します。UnivaPay管理画面で設定した商品を使いたい場合は、「UnivaPayで登録した商品コードを使用する」を選択します。
商品名金額	フォーム作成時に商品や金額を設定した場合、「フォームの項目から選ぶ」で商品名や金額を設定した項目名を選んでください。設定をしていない場合は、商品名と金額を直接入力してください。（金額にカンマ「,」は入れないでください）商品の設定で「UnivaPayで登録した商品コードを使用する」を選択している場合、商品コードが表示されます。
支払方法	支払方法を選択してください。 ※銀行振込、Paidyを使用する場合はUnivaPayで別途申込みが必要となります。
決済ボタン表記	決済ボタンの上に表示させるメッセージを入力します。
自動挿入	「登録完了ページで自動挿入する」にチェックを入れると、お客様が実際にフォームから登録をされた際、登録完了ページの【ページ内容】より上の部分に決済ボタンが表示されます。ボタンを好きな位置に表示させたい場合は、「登録完了ページで自動挿入する。」のチェックを外し、『決済ボタンタグ記述例』ボタンをクリックして表示されたHTMLタグを登録完了ページに貼り付けてください。
リダイレクトURL	決済が成功した場合に、リダイレクトさせるページを設定することができます。

＜ユーザーさま側で登録完了ページに決済タグを貼り付ける際の注意点＞
・入力欄を[ソースモード]にしてタグを貼り付けてください。
・PC・スマホ個別にページを設定している場合、スマホ用の本文にもタグを貼り付けてください。
・商品名や金額などの変更をする際は、貼り付けた後のボタンHTMLソースをご変更ください。