空メール登録機能を使う

【注意点】
※空メール用のアドレスにメールを送るだけでは、登録はされません。
※空メール登録機能は、携帯端末からの登録のみ有効となります。
※空メールを送る前に、受信設定のご案内をお願いいたします。

【空メール登録の流れ】
空メール送信→自動返信(フォームのURL案内)→フォーム登録→本登録→自動返信

!空メール登録機能は、携帯端末からの登録のみ有効となります!
以下のメールアドレスからのみ、空メール登録が可能です
・docomo.ne.jp
・ezweb.ne.jp
・au.com
・softbank.ne.jp
・i.softbank.jp
・vodafone.ne.jp
・disney.ne.jp
・gmail.com
・yahoo.co.jp
・icloud.com

1.登録ページ作成での設定

携帯端末からの空メール登録の許可を設定します。

画面に表示されたメールアドレスに空メールを送ることで本登録用のフォームURLを返信し、正式な登録を行います。

空メール登録用のアドレスは「アカウント名eスレッド番号@××auto.biz」となります

2.登録ページ作成の項目追加

本登録で入力させたい項目の他に、

name属性:rgst  type属性:hidden  value属性:entry

の項目を、1つ追加してください。

2016年9月28日以降に新規作成したフォームでは、標準でこの項目が設定されていますので、項目の追加は不要です。

※項目の設定に「レジスト」がない場合は、項目を追加して設定を行ってください。

3.項目別挿入文での設定

空メールを送った際の自動返信文は、「項目別挿入文1」で設定します。

※ 「空メール登録機能」を許可した場合、項目別挿入文1は空メールの返信文となります。
項目別挿入文を別途ご利用の際は、項目別挿入文2以降で設定してください。


【項目】 登録ページ作成画面で設定したname属性「rgst」の項目を指定してください。
【値】  空メール送信後に自動返信されるメールの件名になります。
【関係】 未設定のままにしてください。
【挿入文】空メール送信後に自動返信されるメールの本文になります。

本文に[[registurl]]と記載するとで、本登録用のフォームURLに置き換わります。
([[registurl]]は必ず記述してください)

なお、項目別挿入文の設定がまったくない場合、下記の定型文が送信されます。

--------------------------------------------------------------------------

件名:本登録のページのお知らせ

本文:空メールの送信ありがとうございました。

以下のURLより本登録を行なってください。
[[registurl]]

--------------------------------------------------------------------------

返信文に記述されているURLをクリックし、フォームの内容を送信すると、登録が完了します。
本登録が完了した際の自動返信文は、通常の自動返信文で設定します。

■活用法

●自分のメールアドレスを使って空メール登録を行う

レスポンダー側で設定されたメールアドレスではなく、短くわかりやすい空メール登録用の自分のメールアドレスを使うことも可能です。

方法は、お使いのメールサーバー側で弊社が提供する空メール登録アドレスに転送設定していただくだけ!

※利用するメールアドレスは、必ず空メール登録のみの用途でお使いください

※転送設定方法については、ご利用のレンタルサーバー会社やプロバイダにお問い合せください

例: a@abc.jp →転送→ abce1@××auto.biz →登録

●QRコードを作成して、WEBサイトや印刷物からもカンタンに登録させる

空メール登録用メールアドレスのQRコードを作成して、WEBサイトや名刺、チラシなどの印刷物に掲載しておけば、色々な媒体からカンタンに登録させることが可能です。

QRコード作成方法

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